“バナナ女子”が仕掛ける『バナナマガジン』は毎度売り切れ〈米国で埋もれるアジア系文化〉の皮をペロリとむく 手軽に頬張れる朝ごはんといえば、えぇ、バナナ。最近では、発売のたびにソールドアウトしている『バナナ(マガジン)』というのがある。その皮、一枚むかせていただこう。 INTERVIEW · 2018.9.19 ·
嫌悪と酷評を浴びるも17万部売りあげた〈伝説のマリファナジン〉発行人(82)がいま語る制作裏とラブ&ピース “本棚の脅威”と呼ばれた超絶ディープで激ドープなアングラマリファナ専門雑誌。当時の制作裏についてを82歳になった本人に聞く。ああ、ラブ&ピースが溢れる。 INTERVIEW · 2018.8.11 ·
「新聞の方がまだまだ読まれる」雑誌カルチャー発展途上のイスラエルで進める〈ジンカルチャーとジン制作〉 諸説あるが、1920年代に一部のSF愛好家たちの間で交わされた個人出版物がはじまりだとされる。70年代のパンクにハードコアシーン、90年代のライオットガールムーブメントに引き継がれていく。インターネットなき時代にニッチで… INTERVIEW · 2018.7.8 ·